2019-01-01から1年間の記事一覧 2019-01-06 救いを得させる神の力です-01 2019-01-13 信仰によって生きる-02 2019-01-27 蒔かれた福音の種-04 2019-02-03 神にはえこひいきなどはないからです-05 2019-02-10 御霊による、心の割礼こそ-06 2019-02-17 宣教の…

2019年12月29日 | 週報 2019 2019-52 マタイの福音書 5章38-42節 はじめに・・・私たちに悪を働いてくる者たちに対して、どう対応したらいいのでしょうか。四つの事例から、私たちには決して思いつかないことが要求される。 Ⅰ．「目には目で、歯には歯で」に…

2019年12月22日 | 週報 2019 2019-51 マタイの福音書 1章18-25節、ルカの福音書 1章26-35節 はじめに・・・突然にからだの変化に戸惑うマリヤと、婚約者ヨセフの前に、御使いが現れ、その理由が神にあることの説明を受ける。 Ⅰ．御使いによる、不思議の説明 …

2019年12月15日 | 週報 2019 2019-50 マタイの福音書 5章31-37節 はじめに・・・律法の規定をどれほど守れているか検討するのを止めて、それぞれの律法の精神を把握し、謙遜になるようイエスは正しい解釈を教えていかれる。 Ⅰ．「離婚」に関して 1.モーセ律…

2019年12月01日 | 週報 2019 2019-48 マタイの福音書 5章21-26節 はじめに・・・私たちは、倫理観について間違いないと思い込んでいることを、くつがえさせられる必要があ。。言い伝えや人の解釈は正しくなく、イエスに耳を傾けるべきである（ローマ7:9-10）…

2019年11月24日 | 週報 2019 2019-47 カルバリー・バプテスト教会伝道師：大庭邦彦 コリント人への手紙第一 10章13節 Ⅰ．なぜ神は試練を与えられるのか？ Ⅱ．どのようにして私達は試練と向き合うべきなのか Ⅲ．神は脱出の道を必ず用意してくださっている

2019年11月17日 | 週報 2019 2019-46 マタイの福音書 5章17-20節 はじめに・・・キリスト者として地上で生きていく中で、天の御国の住民としての誇りを持っておきたいものである。律法と預言者が、それを与えてくれる。 Ⅰ．「成就する」とは（ペテロ1:10、Ⅱ…

2019年11月10日 | 週報 2019 2019-45 マタイの福音書 5章13-16節 はじめに・・・キリスト者たる性格を学んだ後、この世に生きる者として、どのように生きるべきかを学び始め。「地の塩」「世界の光」とは、どういう生き方か（Ⅰペテロ2:9）。 Ⅰ．・・・? 1.こ…

2019年11月03日 | 週報 2019 2019-44 マタイの福音書 5章3-11節はじめに・・・「義のために迫害される」はキリスト者としての特徴の一つである。誤解されやすいところであるから、一度はきちんと学んでおく必要がある。 Ⅰ．義のための迫害の誤解を解く 1.教…

2019年10月27日 | 週報 2019 2019-43 くまもと森都バプテスト教会牧師：徳地 剛 マルコの福音書 2章14-17節

2019年10月20日 | 週報 2019 2019-42 執事：原 博英 エペソ人への手紙 1章3-5節 Ⅰ．幸福と祝福の違い Ⅱ．選ばれたアブラハムとイスラエル民族と神の祝福 Ⅲ．私たちと神の祝福

2019年10月13日 | 週報 2019 2019-41 マタイの福音書 5章3-11節 はじめに・・・平和ほど、世界で願われ、実現されないものはない。平和をつくりだ出せる者は、神の国の住人の神の子どもたちである。ユダヤ人たちは、このことが理解できなかった（マタイ11:3…

2019年10月06日 | 週報 2019 2019-40 マタイの福音書 5章3-11節 はじめに・・・「神を見る」ようになるという恐れるべき結果に目指して学んで行く。果たして、こんな驚くべきことが、私たちに起こる可能性などあるのであろうか。 Ⅰ．神を見る結果よりも、義…

2019年09月29日 | 週報 2019 2019-39 マタイの福音書 5章3-11節 はじめに・・・基督者になろうと頑張るところから離れて、キリスト者となっていくという認識に来た。 Ⅰ．私たちが想像するあわれ 1.難しく考えず、自然と生きている付き合いやすい人。 2.物事…

2019年09月22日 | 週報 2019 2019-38 マタイの福音書 5章3-11節 はじめに・・・辛いを覚えたいのであれば、平和であることが必要である。平和に必要なのが、共有できる義である。しかし、人は自己義を主張するあまり、共有できる義を好まない。それで、平和…

2019年09月15日 | 週報 2019 2019-37 マタイの福音書 5章3-11節 はじめに・・・それぞれの使信は次を暗示し、段階を踏んでいて、次に進むほど難しくなる。心貧しく悲しむ者が柔和になる。柔和とは、自分を罪人と正しく認識でき、他者が自分の罪を指摘するの…

2019年09月08日 | 週報 2019 2019-36 マタイの福音書 5章3-11節 はじめに・・・世にとって最も避けたいものが悲しみである。イエスは、世が最も嫌がる悲しむ者が幸いで、慰められるとおっしゃた。私たちはクリスチャンであっても悲しみは避けたい。 Ⅰ．私た…

2019年09月01日 | 週報 2019 2019-35 マタイの福音書 5章1-11節 はじめに・・・心の貧しい者というのが、天の御国に入る素質である。そして、その素質がなければ、山上の説教で命じられたことをなし得ない。 Ⅰ．まず空にしなければ、与えらけれ満たされるこ…

2019年08月25日 | 週報 2019 2019-34 マタイの福音書 5章3-12節 はじめに・・・幸福の使信を全体としてとらえると、重要な真理を学ぶことが出来る。幸いとはなにかを問うていく。 Ⅰ．幸福の使信全体から学び取れる教理 1.すべてのキリスト者は、幸福の使信の…

2019年08月18日 | 週報 2019 2019-33 マタイの福音書 5章1-2節 はじめに・・・山上の説教は、神であるイエスの口から発せられた神直接の教えである。聖書教理すべてのバックボーンとなるもので、学んで行くことは大きな価値がある。しかし、それにはそれなり…

2019年08月11日 | 週報 2019 2019-32 マルコの福音書 10章46-52節 はじめに・・・エリコの門のところで座って物乞いをしていた盲人バルテマイの近くをイエスが通りかかった。ここから、彼の人生は変わり始めた。 Ⅰ．バルテマイは叫んだ／祈りの始まり 1.イエ…

2019年08月04日 | 週報 2019 2019-31 マルコの福音書 9章14-29節 はじめに・・・おしの息子を連れた父親は、イエスのいやしを願ってやって来たが、一足遅くイエスと会えなかった。仕方なく、留守をしていた弟子たちにはいやしを願った。 Ⅰ．群衆の行動 1.イ…

2019年07月28日 | 週報 2019 2019-30 マルコの福音書 7章31-37節 はじめに・・・耳が聞こえず、口がきけない人は、親切な友人たちのお世話により、期待していなかったいやしを受けたが、そのいやしは驚くべき素晴らしいものであった。 Ⅰ．友人たちは、お節介…

2019年07月21日 | 週報 2019 2019-29 マルコの福音書 7章24-30節 はじめに・・・悪霊につかれた娘を持つ母親は、絶望状態であったが、たまたま来ていたイエスのもとに娘のいやしを求めてやって来た。 Ⅰ．物語の背景 1.イエスは、ユダヤを嫌悪する異邦人の地…

2019年07月14日 | 週報 2019 2019-28 ダニエル書6章1-27節

2019年07月07日 | 週報 2019 2019-27 マルコの福音書 5章22-43節 はじめに・・・会堂管理者ヤイロと、長血をわずらった女性という、二人の者とイエスとの出会いから、あらためて信仰とは何かを考える。 Ⅰ．恵みを得ようと必死であった会堂管理者ヤイロ 1.彼…

2019年06月30日 | 週報 2019 2019-26 マルコの福音書 5章1-20節 はじめに・・・他人の必要や望みを考える前に、まず家族に仕えることが、信仰者の歩みの第一歩である。信仰者は自分の二面性に気づき、いつもこの処理に努めておくべきである。 Ⅰ．有用性とい…

2019年06月23日 | 週報 2019 2019-25 マルコの福音書 4章35-41節 はじめに・・・イエスの指示で湖にこぎ出した舟の一行は、激しい嵐に遭う。イエスの「静まれ」との一言で一行は命拾いをする。その間の弟子たちの信仰について考えていく。 Ⅰ．弟子たちは、ど…

2019年06月16日 | 週報 2019 2019-24 宣教師：有岡博一 使徒の働き 11章19-30節、13章1-3節、14章26-27節 はじめに・・・神は世界宣教を実現するためアンテオケ教会をツールとされた。教会が自らのツールを知らず、存在目的を知らず、将来の目的を持たないな…

2019年06月09日 | 週報 2019 2019-23 マルコの福音書 3章1-10節 はじめに・・・片手のなえた人に生じた、イエスへの信頼と従順を学ぶ。 Ⅰ．その人はイエスのおられるところに来た 1.会堂に行っていた。 2.会堂にイエスはおられた。 Ⅱ．その人はイエスの命令…