2013-01-01から1年間の記事一覧
2013-01-01から1年間の記事一覧 2013-01-06 世界宣教の聖書的根拠-01 2013-01-13 御国の福音-02 2013-01-20 福音伝道とは？-03 2013-01-27 宣教に生きる者となる-04 2013-02-03 献金の正しい心構え-05 2013-02-10 献金のこころ構え（２）-06 2013-02-17 献金…
2013年12月22日 | 週報 2013 2013-51 クリスマス・メッセージ ルカの福音書 2章8-18節 テーマ：恐怖の世界に、神の平和をもたらすイエス・キリストの誕生。 A．ヘロデ王の心の中は恐怖でいっぱいであった（マタイ2:3） 1．ノン・ユダヤ人のヘロデがローマ帝…
2013年12月15日 | 週報 2013 2013-50 ヨハネの描く主イエス（11） ヨハネの福音書 10章11-15節 A．言葉の意味 1．牧者：羊の群れの世話を職業としてする人。2種類。 ⑴.オーナー牧者／自己所有の羊の群れの世話をする者。 ⑵.雇われ牧者／村の複数のオーナーの…
2013年11月24日 | 週報 2013 2013-47 ヨハネの描く主イエス（９） ヨハネの福音書 8章12節 A．イエス・キリストは神のあらわれとしての光である 1．神は光である（Ⅰヨハネ1:5）。 2．光はいのちを与える（ヨハネ1:4）。 3．光は真理をあらわす（ヨハネ1:5）…
2013年11月10日 | 週報 2013 2013-45 ヨハネの描く主イエス（７） ヨハネの福音書 16章7-11節 主イエス・キリストが、人間に不可欠な「いのちの水」であると宣言された理由は、人の心に働きかける聖霊が水のような役割を果たすから。水は人の汚れをきよめ、…
2013年11月03日 | 週報 2013 2013-44 マルコの福音書 12章41-44節 （序）神はささげものを見られず、ささげる者の心を見られます。 Ⅰ．貧しいやもめは 1．夫も子どももな、十分なささげものもない。 2．にぎやかな祭りの町に、神様にささげようと神殿に来た…
2013年10月27日 | 週報 2013 2013-43 ヨハネの描く主イエス（６） ヨハネの福音書 6章30-35節 「その日、わたしは、この地にききんを送る。 パンのききんではない。 水に渇くのでもない。 実に、主のことばを聞くことのききんである。」（アモス8:11） A．い…
2013年09月29日 | 週報 2013 2013-39 使徒ヨハネの描くイエス（３） ヨハネの福音書 3章1-12節 A．人が好む教師の資格と傾向（マタイ23:1-38） 1．エリート族の一員出ること。 2．外面的格好にこだわる。 3．言動不一致である。 4．人の教えと伝統を、何より…
2013年09月22日 | 週報 2013 2013-38 綾バプテスト教会副牧師：中村 光秀 ヨハネの福音書 3章1-16節 Ⅰ．ニコデモの信仰 1．ニコデモについて（パリサイ人、ユダヤ人の指導者、夜） 2．ニコデモから見るイエス様 Ⅱ．ニコデモとイエス様の対話 1．神の国へ入る…
2013年09月15日 | 週報 2013 2013-37 ヨハネの描くイエス・キリスト（２） ヨハネの福音書 2章1-12節 テーマ：栄光を初めてあらわすイエス。 A．客人としてのイエス（1-2節） 1．冠婚葬祭に参加することをいとわなかったイエス。 2．有名人・セレブになる前…
2013年09月08日 | 週報 2013 2013-36 ヨハネの描くイエス・キリスト（１） ヨハネの福音 1書1-14章節 テーマ：人間の永遠の問いと、必要に答えるイエス・キリスト A．宇宙のデザイナーは誰？（3,10,18節） 1．永遠のいう時間に知られない次元におられる神が…
2013年08月25日 | 週報 2013 2013-34 民数記 6章24-26節 A．人の考える幸福の条件 1．健康/病からのいやし／長寿。 2．繁栄/成功/富の蓄積。 3．家内安全/近い人との平和な人間関係。 B．世界の宗教が提供する条件 1．神頼みが与えるご利益が幸福を提供する…
2013年08月18日 | 週報 2013 2013-33 ヨハネの福音書 1章10節 テーマ：神の赦し A．救われた者が罪を犯すとは？ 1．原罪の性質のゆえに犯す罪。 2．意識的な場合と意図的でない場合がある。 3．罪の継続して犯し、罪の奴隷になるケースではない。 B．何故救…
2013年08月04日 | 週報 2013 2013-31 関東神学校神学生：大庭邦彦 ヨハネの福音書 21章15-19節 Ⅰ．ペテロという人物 「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。」（マタイ4:18-20） 「鶏が鳴くまでに、あなたは三度わたしを知…
2013年07月28日 | 週報 2013 2013-30 太宰府第一バプテスト教会執事：有岡 博一 エペソ人への手紙 2章10節 Ⅰ．あなたは、神に仕えるために造られた。 Ⅱ．あなたは、神に仕えるようにと呼びかけられている。 Ⅲ．あなたは、神に仕えようと命じられている。 Ⅳ．…
2013年07月21日 | 週報 2013 2013-29 熊本伝道所伝道師：徳地 剛 創世記 7章17-23節 Ⅰ．導入 ※2011年(平成23年)3月11日、地震の規模を示すマグニチュード9.0という日本観測史上最大の大地震が起きた。 「東北地方太平洋沖地震」である。 我孫子教会ボランテ…
2013年07月14日 | 週報 2013 2013-28 マタイの福音書 6章1-13節 テーマ：祈りの聖書的原則 A．原則（１）‥‥禁止項目を守ること 1．偽善者のまねをしない。 2．異邦人のまねをしない。 B．原則（２）‥‥父なる神に祈る～祈りの対象～ 1．祈りの対象は父なる神…
2013年06月30日 | 週報 2013 2013-26 使徒の働き 11章19-30節 A．主イエスに似た者となることが人生の目的 1．信仰の成長の過程を踏み出す者になる。 2．キリストの徳を身に着ける過程を踏み出す者のなる。 3．クリスチャン・キャラクタ聖化の過程を踏み出す…
2013年06月23日 | 週報 2013 2013-25 綾バプテスト教会副牧師：中村 光秀 ルカの福音書 3章1-18節 マタイの福音書 3章1-17節 Ⅰ．バプテスマのヨハネの登場 ヨハネが登場するまでの神の沈黙。 Ⅱ．ヨハネがの説教 1．イスラエル民族の誤った考え。 2．罪の指摘…
2013年06月16日 | 週報 2013 2013-24 コリント人への手紙 第一 12章3節 ローマ人への手紙 12章9節 A．イエスを信じるとは、次のことを意味しない 1．歴史のある時におられたイエスの存在を肯定する。 2．道徳的に秀で出た賢人、聖人のひとりとして認める。 3…
2013年06月09日 | 週報 2013 2013-23 詩篇 139篇14-19節 A．神は、自分の創造者であると信じる 1．聖書が教え、明らかにしている神はすべての創造者である。 2．それは全宇宙を指すと教え。 3．それは自分を指すと教える。 B．神は、自分のデザイナーである…
2013年06月02日 | 週報 2013 2013-22 マタイの福音書 5章25-34節 詩篇 23篇2節 A．主イエスが警告する心配 1．聖書での原語ギリシヤ語では、二つのことばからりできた結合語。 「こころ」と「二分にする」ことばから「こころを二分にする」にすることを心配…
2013年05月26日 | 週報 2013 2013-21 太宰府第一バプテスト教会執事：有岡博一 マタイの福音書 7章24-29節 Ⅰ．人生という家を、何という土台の上に建てるか 1．すべての人が何かの土台の上に人生という家を建てている。 2．どのような土台の上に建っているか…
2013年05月19日 | 週報 2013 2013-20 詩篇 23篇1節 テモテへの手紙 第一 6章6-10節 テーマ：不満足の重荷からの解放 聖書に啓示されている神の真理は私たちを欠乏のかごから釈放し、不満足の重荷から解放される。 「そして、あなたがたは真理を知り、真理は…
2013年05月12日 | 週報 2013 2013-19 詩篇 23篇1-6節 （導入）羊は下にあげる４つ恐れからの解放がないと休むことができない。人間も同じである。 不眠症、精神不安定、憂うつの重荷は人類最大の悩み。神は聖書にそれからの解放を約束されている。 A．恐れか…
2013年04月28日 | 週報 2013 2013-17 ヨハネの福音書 10章1-10節 Ⅰ．イエスは門 1．入る門は一ヵ所だけ。 2．門は安全の保証。 3．門は出入りするところ。 Ⅱ．イエスは羊の牧者 1．牧者は羊の所有者。 2．牧者は羊のために備える。
2013年04月14日 | 週報 2013 2013-15 綾バプテスト教会伝道師：徳地 剛 詩篇 37篇3-4節 A．主を信じるとは 1．ギリシヤ語ピステウオーの意味は「信仰を持つ、信頼する」。 2．自分の考えに固執せず、神様の思いを求める。 B．何をゆだねるのか 1．さばき（Ⅰ…
2013年03月31日 | 週報 2013 2013-13 出エジプ者記念ト記 20章12節 A．昇天者記念について誤解されやすいポイント 1．人は死ねば誰でもみんな「天国に行く」とするのは、 ノン・キリスト教一般世間のセンチメンタルな考えであり、聖書にそのような教えはない…
2013年03月24日 | 週報 2013 2013-12 マタイの福音書 27章26-31節 A．神が神である限り死ぬことはないが、人間になることにより犠牲の血を流し、死ぬことができたから 「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。」（ヨハネ1:14） 1．最終的な犠牲とな…
2013年03月17日 | 週報 2013 2013-11 ペテロへの手紙 第一 2章24節 ガラテヤ人への手紙 3章13節 A．ユダヤ人の処刑 1．ユダヤ人は律法の規定で罪人を「石で打つ」投石の刑に処した。 2．極悪な罪人は処刑後、木につるされ、さらし者の恥を加えられた。 「木…
