2013年09月15日 | 週報 2013
2013-37
テーマ:栄光を初めてあらわすイエス。
A.客人としてのイエス(1-2節)
1.冠婚葬祭に参加することをいとわなかったイエス。
2.有名人・セレブになる前は普通の社交生活をされたイエス。
「喜ぶ者とともに喜び、悲しむ者とともに悲しむ」との聖書的原則に副われるイエス。
3.異教社会での今日のクリスチャンの社交生活の原則を教えるイエス。
B.息子としてイエス(3-5節)
1.生母マリヤに尊意を表すイエス。
2.マリヤの願望をくみ取られるイエス。
3.父なる神のタイミングを大切にされるイエス。
4.正に最初の「しるし」を通して栄光をあらわすイエス。
1.今日のクリスチャンに飲酒を認めまた奨励されるイエスなのか?
答えのヒント:当時の「ぶどう酒」と今日の「ぶどう酒」は同じではない。
2.「おもてなし」はユダヤ人みならず中近東の人にとって最重要で破ってはならない不文律であり、
それを破ることを防いたイエス。
3.表面的で建前による「おもてなし」は空しい偽善を生むことを知るイエス。
4.客人から客人をもてなすホストに変身されて、結果として最初の「しるし」と通し
栄光を受けることになるイエス。