2018年04月08日 | 週報 2018
2018-13
はじめに・・・五千人の給食という奇跡の後日談。その後で弟子たちは何をしたのか、群衆は何をしたのか。
Ⅰ.弟子たちは、湖を渡ろうとした
1.奇跡から感動を受けた弟子たちは、全員でカペナウムに向かった。
2.強風に遭うという、教会として失敗の結果となった。
3.イエスは直ちに現れ、目的の港へとたどり着けた。
Ⅱ.群衆は、イエスを王にしようとした
1.満腹になれたことで、イエスを躍起になって捜索した。
2.イエスからいつまでも保つ永遠のいのちに至る食べ物について教えられる。
3.それを求めたが、それを得るには条件があると伝えられる。
Ⅲ.永遠のいのちに至る食べ物を得るには
1.人自ら手に入れることはできず、神のわざとして与えられるしかない。
2.「父なる神」が遣わした方の「イエス」を信じる必要があるが、それは「聖霊なる神」のわざである。
3.神のわざを奮起させるための人の行為は、イエスのもとに来て、イエスを信じることである。
さいごに・・・永遠のいのちに至る食べ物を紹介していくには教会の働き、人がそれを手に入れるには神の働き。