2019年04月14日 | 週報 2019
2019-15
ローマ人への手紙 5章1-11節
はじめに・・・神との平和を持つ者には、三つの喜びがある。それぞれの喜びを経験していくことが、聖化の過程である。
Ⅰ.神との約束を持てることの大きな価値を知る(1)
1.人は神を憎しみ、神と敵対し、神を亡き者にしたい。
2.神は、そういう人を死によって滅ぼしたい。
3.両者の関係が平和になるには、神が働いてくださるしかない。
Ⅱ.キリストによって、恵みの領域に入られる(2-4)
1.神の栄光を望んで大いに喜べる。
2.この領域に立っていれば、患難さえも喜べる。
3.忍耐、練られた品性、希望を生み出す。
Ⅲ.聖霊によって、神の愛が心に注がれる(5-8)
1.私たちが弱かったに。
2.定められたときに。
3.罪人であったときに。
Ⅳ.なおさらのときです(9-11)
1.神の怒りから救われることは。
2.御子のいのちによって救いにあずかることは。
さいごに・・・偉大で素晴らしい父なる神が、イエス・キリストを通して私たちのような罪深い者を愛してくださった。そして、聖霊なる神が友に歩んでくださる。このように唯一なる神が三位の形で関わってくださる。これは喜ばずにはおられない。